自分のポジションと自分の商品のポジション
どんなコンサルタントになるのか?
どんなコーチになるのか?
どんな商品を売って
地域NO.1になるのか?
どんなサービスを提供して
顧客に認知されるのか?
これらは、どんなポジションをあなたが取っていくか?に全てかかっています。
私の例で言えば、鍼灸マッサージ院を開いたときは、
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自宅エリアの地域密着
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プライベート空間でマンツーマン
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90分のしっかり施術
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体も心の疲れも全部治療院に捨てていく
こういうポジションを取りました。
またベッド数を増やした整骨院では
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特殊整体で健康管理と痛みの改善
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満足いくマッサージ
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30分安価な治療費で毎日通える
というポジションでNO.1を取りました。
このポジションの場所取り合戦は、オフラインの店舗ビジネスでもオンラインのサービスでも同じ。
顧客に響く場所、競合が少ない場所をあなたが取る必要があります。
あなたの全ての経験が商品のパーツとなる
そのためには、自分の今までの全ての経験の棚卸が必要です。
自分を見つめ直す作業は、とても面倒ですが、ここは必須。
ご自身の今までのこと全てを振り返って「強み」や「才能」や「成果」と「今の悩み」と「目指す道」を掛け合わせることで、あなたの商品のストーリーが出来上がってくるのです。
この商品ストーリーが、顧客にあなたやあなたの商品を強烈にアピールする重要パーツの1つになります。
人は目的があって行動します。例えば、
売れる商品を作り出す!
という明確な目的があれば、真剣に自分と向き合うことが出来ると思います。
まずは、あなたの目的を明確にすることから始めましょう!