はじめまして、「逆算起業プロデューサー」木藤と申します。
数あるWEBページの中から、奇跡的にご縁を頂戴し、このページをご覧頂いていることに感謝いたします。
最初に自己紹介をさせて頂きたいと思います。
【名前】木藤 秀一 (KITO SHUICHI)
【年齢】49歳
【経歴】
大学を卒業後、地元の信用金庫に就職。30歳での起業を目標に金融の仕事を通じて、様々なビジネスの仕組みを学ぶ。
27歳の時に鍼灸マッサージ師の資格を取得するために会社を退職。国家資格取得に3年の期間を要するために会社員卒業を前倒しにする。
日本最古の歴史のある鹿児島鍼灸専門学校に入学。卒業時には、鹿児島県のすべての専門学校の学生を代表して(財)全国専修学校教育振興会の表彰を受ける。
国家資格を取得後、ベッド2台の治療院を開業。開業後、3年で1人治療院での売上月100万円を達成。
保険治療のニーズにこたえるため、新たに鍼灸整骨院を開業。若手スタッフの育成も開始する。鍼灸整骨院の院長時代は、1人で1日約70名の患者さんを施術する。
開業して10年を過ぎた頃、高齢になってきた患者さんのニーズにこたえるために訪問鍼灸の施術サービスを開始。法人化して奈良・大阪・兵庫・福岡の4拠点でサービスを開始。FC展開も同時に行う。
複数の大手証券会社から会社上場のオファーを受ける経験を持つ。
会社を売却後、自身の経験を活かして起業後のステージアップサポート・独立開業・副業を始めたい方のサポートを行う活動を行っている。
これまでの私の経験を簡単にまとめると、上記の通りとなります。
30歳の時に小さな治療院を開業した時は、鍼灸学校の学費と3年間の生活費で貯蓄をすべて使い切った状態で、わずかに残った資金でビジネスをスタートしました。本当にベッドが2台やっと置ける小さな小さな治療院からスタートでした。
治療院を利用してくださる多くの患者様や会社に携わる方々に支えられ、幸運にも事業を拡大することが出来ましたが、
私の一番の強みは、何もない全くのゼロの状態から小さなビジネスをスタートして、会社運営から投資家まで一通りの経験を積めたことにあると感じています。
このように起業してから20年の経歴を書くと何だか少しかっこよく見えるかもしれませんね。でも実際は、そんなことは決してありません。
30歳での起業を目標に会社員生活を送っていたことは、偽りのない事実なのですが、いざ目標の年齢が近づいてくると、現状の収入や立場を失うことへの恐れ、保証されていない開業後の収入の不安が大きくなり、思い悩む日々が続きました。
きっと当時の私と同じように自分のビジネスを始めたいと、心の底では自分の魂が叫んでいるのに、環境を変えることへの恐れ・不安から一歩を踏み出せないサラリーマンや主婦の方も多いのではないでしょうか。
私が会社員を卒業した20年前から時代は更に進んでいます。当時の常識はもはや通用しない世の中になっています。
「働き方改革」という当時は考えられなかった政策が進められる世の中で、私たちの生き方は大きくシフトしています。
もう会社が雇用を保証してくれる世の中ではありません。どんなに大きな会社でも、時代の変化で簡単に淘汰されてしまう世の中です。
そのような現代社会で、1度きりの自分の人生を後悔なく進んでいきたいと、当時の私の様にお考えのあなたをサポートし、お手伝いして参ります。
また、すでに起業しご自身のビジネスを持たれている方も、激変する世の中に対応するため、経営者ならではの孤独と闘っていらっしゃることと思います。
そのような方々に、私のこれまでの経験がお役に立てると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。