木藤です。
あなたのサービスを売るために、
初めて出会った人があなたのことに興味を持ってくれるような台本を作る!
前回は、このお話をしました。
でも人は基本的に他人の話を聞きません。だから話が長いと聞いてもらえない。
と言う事は、
短い時間でいかにあなたのことを印象づけるか!?
ここがポイントとなります。
インパクトのある自己PR台本を作ることによって、あなたは初めて会った人にも認知されるようになるのですが、
この台本を作って使ったトークを『エレベータートーク』というところまで、前回はお話ししました。
エレベータートークとは例えば、1階から30階に到達するまでの間にあなたのことをアピールするトーク。
では、どのようにこの自己PR台本を作ればいいのか?と言うと、それは、
あなたが一体何者で、
あなたのサービスを受けるとどうなって、
受けた人の未来がどのように変わって、
その人がどれほどの利益を得ることができるのか?
と言うことを伝える。
そんな台本を作るのです。
そのためには、まず『自分のポジション』と言うものを明確にする必要があります。
例えば、「コーチングの専門家です」といっても、お客さんは
何のコーチングをしてくれるのか?分かりません。
もしあなたがご自身の経験を生かして子育ての悩みを解決するのなら、
「子育ての悩み解決の専門家です」と名乗った方が、利用者にとってはインパクトがあります。
さらにこれをもっと絞って、『不登校で悩むお母さんのコーチング』をしています!と言えば、さらにあなたのポジションは際立ちますよね。
そうすると、「不登校で困っている人がいたらあの人だ!」と言う具合に初めて会った人にも記憶に残るのです。
私たちは、ついつい
目の前の人全員にサービスを買ってもらいたいと思いがちです。
「でもそんな事は、現実には起こらない」ということもわかっているはずです。
となると、その人は買ってくれないかもしれないけど、インパクト印象に残る自己PRができていたら、
そしてその人とコンタクトを取り続けていたら、紹介の流れが起こる。
『これは自然の流れだなぁ』と言うのも理解できると思います。
今日はエレベータートークについてお話しをしました。
次回は、その次に何をしたらいいのか?をお話ししたいと思います。
でも自分のポジションやエレベータートークって、一人で作るのが超大変。
僕は、エレベータートークの作り方などを個別にレクチャーしているのですが、
その体験個人レッスンを初めての方に特別価格でやっています。
ご興味のある方は、こちらをご覧下さい。
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