木藤です。
僕はSNSの中ではfacebookに
一番の力を入れています。
それは、自分のビジネスモデルに
相性が良かったからです。
でも、はじめからビジネスの導線が
確立されていたわけではありません。
何ごとも最初は試行錯誤。
僕も3年前に今の仕事をオンラインで
スタートしようと構想していた時は、
主要な7つのSNSを全部、
6か月間、集中して取り組みました。
その結果、僕の場合は、
facebookとビジネス交流会を
掛け合わせることが最短ルートだ!
ということが見えてきたのです。
なので、facebookに
一番力を入れているのですね。
力を入れていると言っても、
そんなに時間をかけているわけではなく、
いつもゆる~い、
しょうもない投稿ばかりですが(笑)
僕とお友達でつながっている方は、
きっとご存じだと思います。
もしまだつながっていない方は、
巻末からお友達申請してくださいね!
メルマガ見たよ~とメッセージを
いただけるとうれしいです。
さて、先日13年前の投稿がfacebookに
上がってきました。
facebookには”思い出機能”があって、
過去のその日の投稿がお知らせで届きます。
この写真は、僕の人生を変えた本
本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」
のコミックバージョン。
今から15年前にこの本を
たまたま手に取ったことから
僕の人生は変わっていったのです。
このコミックを何度も何度も読み返し、
主人公のケンが、メンターのゲラーさんから
教えを受ける場面に自分を投影して
これからの進む道を考えていきました。
そして、本田健さんと直接会って話をしたい。
教えを受けたいと思うようになったのです。
その数年後、それは現実となり、
さらに本田健さんの紹介で
コミック本の作者でマンガ家の
今谷鉄柱さんのアトリエに行って、
次回作の『ユダヤ人大富豪の教え・スイス編』
のこのページのベタ塗りを経験させて
いただいたのです。
こんな感じで、
『こうなったらいいな~』
と思っていたことが、
現実になる瞬間って、
人生で時々起こりますよね。
なぜそれを引き寄せることができたのか?
そのメカニズム的なことを考え、思い出し、
これからも数多くのことが
実現するようにしていきたいですね。
こんな場面を振り返りながら、
僕も自分自身を見つめ直します。
先日はこんなことに気づきました。
僕は、言語化が得意です。
(もちろん自分の中での話ですが。)
だから数字に特別に強いわけでもないのです。
でも数値化を含めたマーケティングの
導線を教えています。
その時に、『木藤の話はわかりやすい』
と言う言葉をよくいただくのです。
これは、大学生の頃に学習塾の講師を
していた時も同じでした。
僕は理系ではありませんでした。
でも、中学生に数学を教えていたのです。
その時に1番考えていた事は、
小学生、中学生の彼らに
”いかにわかりやすく教えるか”
ということでした。
公式を使えば
簡単に問題が解けるのだけれども、
そこをどういうふうに
わかりやすい言葉で伝えていくのか?
大学生の今の自分の思考ではなくて、
中学生の当時に自分が戻って、
同じ目線の言葉で、どう伝えたらいいのか
を常に考えていました。
そして、その視点で常に
授業の準備をしていたのです。
そういえば、
準備に授業時間の3倍の時間をかけていたな~。
そんなことをふと思い出しました。
きっとここも僕の原体験なんでしょうね。
『自分の型』
というものが確立されると
ものごとは何でも進めやすい。
あなたのビジネスの型、
そしてビジネスモデルを
一緒に作っていくマーケティングコーチを
木藤は行っています。
個別の体験セッションは、
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