仕事のヒント 起業マインド

愛と野望とエロスが渦巻く壮大な物語?



木藤です。

実はほとんどの人が
自分の気持ちに嘘をついている。

自分の気持ちにフタをして
感情を無意識に遠ざけようとしている。

それは素直に感情と触れると
過去のイヤな経験を思い出してしまうから。

だと思うのです。


みんな大人になる過程で
いろんな経験をしますよね。


自分にとって「快」なことだけでなく、
「不快」なこともたくさん。


幼い時に傷ついた自分の気持ちは、
消化しきれずに小さなトラウマになって
心の奥底に残ってしまっている。


だって仕方ないですよね。
幼い自分にはどうすることもできないのだから。


それが積み重なって、積み重なって、
同じ状況が起こりそうな時に
本能でその感情にフタをする。


・本当はイヤなのにイヤと言えない、、、
・本当は言いたいのに言えない、、、
・こう言ったら嫌われるんじゃないだろうか、、、
・人に受け入れなかったらどうしよう、、、
・本当は助けてほしいのに、助けを求めるのが怖い、、、
・自分の意見を言ったら、誰にも理解してもらえないんじゃないか、、、
・自分がここにいていいのか不安で仕方がない、、、
・何をしても結局うまくいかないんじゃないか、、、
・他人の期待に応えなければならないというプレッシャーが重い、、、
・自分を好きになれないから、他人も自分を好きになってくれないかもしれない、、、
・失敗したら、もうチャンスが来ないのでは、、、
・自分の気持ちを伝えたら、責められるかもしれないという恐れ、、、
・自分の存在価値が見つからなくて、誰にも必要とされていない気がする、、、
・誰かを信じたいけど、裏切られるんじゃないかと疑ってしまう、、、


人それぞれに、いろんなパターンがあると思います。
でもこれらの気持ちが、自分の行動を制限してしまう。


なぜなら行動の前には、必ず

【自分の心にある感情】と【頭の中にある思考】

が存在するから。


「今と違う結果を出すには、
今と違う行動をとらないといけない。」

と周囲から言われる。


『そんなことは分かっている!』


でも、自分の心の抵抗がそのままなので、
今までと同じ行動をしてしまう。


そんな時にまずやることは、

今何を感じているのか?
自分の感情にしっかりと触れること。


そして、

自分の気持ちをしっかりと感じて、
『自分にそんな感情があるんだ』
ということを認めること。


でも、何から変えていったらいいのか?


そこで、


「感情を整える専門家」の岡野喜保 さんと
ライブ話しながら、

自分の感情に気がつくトレーニングを
みんなと一緒にやっています。



今は古事記を題材にしながら
感情に触れています。


なぜなら


古事記は神々の愛と野望と
エロスが渦巻く壮大な物語だから(笑)


だから


「え~そんなのあるん!?」


っていうエピソードに
人々のあるある感情が出てくるのです。


堅苦しくなく、面白おかしく
ワイワイとやっています。




今夜21時からです。
よかったら遊びにきてくださいね。

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